ライセンスをお持ちの方から受けるよくある質問
- ダイビングをしばらくやっていなかったのですが、大丈夫でしょうか?
-
はい、大丈夫です。
ブランクがある方には、セッティングからエントリーなど
一からゆっくりサポートさせて頂きますのでご安心下さい。
当社では、リフレッシュダイブコースもご用意しておりますので是非ご参加下さい。
リフレッシュダイブコースは、穏やかな、ゆったりとできるダイビングポイントでの
ダイビングです。
水中に慣れてくると、またダイビングを楽しんでいただけると思います。
- ダイビングに自信がありません...他の方に迷惑をかけてしまうのではないかと不安です。
-
皆さん最初は自信がない方ばかりなので、ご安心下さい。
当店ではレベルに合わせてプランをご用意させて頂いておりますし、
それでも不安な方は、専属ガイドプランもございます。(通常ダイビングフィー+\8,000)
お一人または1グループにインストラクターが貸し切りできますので、
周りを気にすることなくダイビングを楽しめます。
お気軽にご相談下さい。
- 送迎はありますか?
-
はい、ございます。
那覇市内にご宿泊の場合は無料で送迎いたします。
那覇市外にご宿泊の場合はスタッフまでご相談下さい。
またレンタカーでの現地集合をご希望の場合は、前日に集合場所の地図をお送りする事も可能です。
お気軽にお申し付け下さい。
- 船酔いの対処方法などありますか?
-
船酔いにも体調管理が大切です。
前日の暴飲暴食、寝不足を避けて頂き、体調を万全に整えておいて下さい。
ボートダイビングは、専用のクルーザーでポイントまで移動しボードの揺れを最小限に
留めておりますが、その日の海況次第になりますので、酔い止め薬を飲んでおくことをお勧めします。
後は、できるだけ船上では、風にあたったり、遠くを見るだけでも楽になります。
また事前にご相談頂きましたら、乗船してから5~10分程で行けるポイントや、
ビーチからエントリーが可能なダイビングポイントもございますので、
お気軽にご相談下さい。
- 沖縄に到着する、その日にダイビングできますか?
-
はい、可能です。
午前中に沖縄に到着して頂けましたら、午後からのプランがございます。
事前に到着時間をお伝えいただければ、空港までお迎えに上がります。
日によって、午後便の方でも可能です。
1本でも潜りたい!という方は、ご相談下さい。
- ダイビングスキルが異なり、参加するコースが違う場合に同じグループで潜ることはできますか?
-
はい、可能です。
例えば体験ダイビングを希望される方とファンダイビングの方が一緒に潜ることも可能です。
その際は、体験ダイビングの方に合わせたダイビングスタイルとなります。
その他にも講習生と一緒に潜ることも可能です。
そして!その場合は、通常のダイビングフィーから\3,000割引されます!!
この機会に是非お試し下さい。
- 器材を事前にショップへ送ることはできますか?
-
はい、可能です。
ダイビングの器材は重たく、かさばる為、持ち運びは大変です。
事前に器材をショップへ送る際はメールもしくはお電話にてお知らせ下さい。
送る際は器材未到着のトラブルがあるといけないので、日数に余裕をもって発送して下さい。
器材がショップへ到着次第、こちらよりご連絡させて頂きますので
送り状はお手元にて保管して下さい。
場合によっては飛行機便から船便になる可能性もございますので、ご注意下さい。
- ダイビング後に器材が乾いた状態で郵送してもらえますか?
-
はい、可能です。
器材一式乾燥後に丁寧にパッキングしてお客様のご指定先へお送りいたします。
※送料はお客様のご負担となります。
スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。
- 次回のダイビングまで器材を預かってもらうことは可能ですか?
-
もちろん承ります!
当社では、お客様専用の器材保管庫がございますので管理も問題ありません。
例えば、急な予定変更で器材が必要になった場合なども、こちらよりお送りいたします。
お気軽にお申し付け下さい。
- しばらく器材を使用していません。どうしたらいいですか?
-
1年以上使用されていない場合にはBCDとレギュレーターは必ずオーバーホールへ出して下さい。
マスクやフィンなどは、シリコンやストラップが傷みやすいので確認して下さい。
その他どこへお願いしたら良いか分からないという方は、お気軽に当社までご相談下さい。
- オーバーホールは依頼できますか?
-
はい、承っております。
当社の信頼できるオーバーホール専門業者へ委託しておりますので、ご安心下さい。
- 天候が悪い場合にはどうなりますか?
-
雨の場合は、問題なく開催致します。
台風や強風によって海が荒れてしまう場合は、やむを得ずコースの変更や
ダイビングを中止しなければいけない場合もございます。
その場合は、前日もしくは当日に、こちらよりお客様へご連絡させて頂き、
ご相談させて頂きます。
※天候により、やむを得ず中止になった場合はキャンセル料はかかりません。
- 支払い方法はどうなりますか?
-
当社では、現金・クレジットカード・PAYPAY でのご精算となります。
お支払のタイミングは、ダイビング終了後、もしくはプランの最終日に
まとめてお支払も可能です。
現地での精算をご希望をされる方は、事前にスタッフまでお伝え下さい。
- キャンセルの場合、料金はどうなりますか?
-
台風や飛行機の欠航などの悪天候によるコースの中止は、料金は頂いておりません。
お客様のご都合によるキャンセルにはキャンセル料金が発生いたします。
キャンセル料については、参加日の前日 50%,当日100%発生しますのでご注意下さい。
粟国などの遠征ダイブは、定員の確保・事前の段取り上、参加日の2週間前から
30%のキャンセル料が発生いたしますので予めご了承下さい。
- ダイビングツアーの日に生理になってしまいそうです。生理中でもダイビングはできますか?
-
はい、体調に問題がなければ可能です。
但し、体調や症状は様々なので、腰痛、腹痛、痛み止めを飲まないといけない程
痛みがある方は、無理をせずにご自身の体調と相談して頂く事をお勧めします。
ダイビング中は、水着の下に生理用品を着けて頂きウェットスーツを着用します。
タンポンを使用する場合、衛生的にも1ダイブ毎に替えて頂くことをお勧めします。
タンポンの使用経験が無い方は、ダイビング前にタンポンに慣れておくと良いと思います。
どうしてもタンポンの使用が苦手な方は、ナプキンでも可能です。
但し、ダイビング中に海水も吸収してしまうので、ダイビング後に新しいナプキンに替えましょう。
衛生的にも、どちらも1ダイブ毎に替えて頂くと良いと思います。
後はお腹を冷やしてしまうのは、あまり良くないのでダイブ後に体を温められるよう、
バスタオルや多少濡れても良い上着などもあるといいですね。
当社では、女性スタッフが常勤しておりますので、お気軽にご相談下さい。
- 妊娠中でも受講できますか?
-
残念ながら妊娠中はダイビングはできません。。。
なぜなら、妊娠中のダイビングは母体と胎児の双方に様々な影響が出てくる可能性があるからです。
生理が1日でも遅れていたり、妊娠している可能性がある方は、必ず検査を受けてから受講に臨んで下さい。
・母体への影響について
もしもダイビング中につわりが起こってしまった場合、
潜水中の嘔吐は、慣れない方にはパニックを起こしてしまったり、
嘔吐で脱水症状に陥ると減圧症になる確率が高まることもあります。
それ以外にもホルモンバランスが妊娠中に増加することで、むくみも発生します。
そうなると、耳抜きがしにくくなります。
体内から窒素が排出されにくくなると、減圧症の確立が高まります。
妊娠後期では、更に体の変化があります。
子宮が胃や肺を押し上げてしまうので、呼吸が制限され、浅い呼吸になってしまいます。
ダイビングでは、浅い呼吸はとても危険です。
酸素欠乏や二酸化炭素血症になる原因となってしまいます。
・胎児への影響について
例えば母体に窒素の気泡ができると胎児にもでき、塞栓症を起してしまいます。
胎児は母体の影響を強く受けますので、母体には影響がないくらいのものでさえ胎児には危険です。
妊娠中に潜水した場合、未熟児の出産率は非常に低いと言われています。
大切な赤ちゃんの為にも、出産後にチャレンジして下さい!
出産後は、母体の健康状態や出産の状況により異なります。
ダイビングを開始をする際には、かかりつけの産婦人科の先生へ相談の上で始められることをお勧めします。
お客様の安全を守る為、些細なことでもかまいませんので気になることがございましたら
スタッフまでお気軽にご相談下さい。